近影
氏名脇野 修
役職
教授 診療部長
経歴
1990年 慶應義塾大学医学部卒業 1997年 博士(医学)(慶應義塾大学)(指導;猿田享男慶應義塾大学医学部名誉教授) 1999年 米国カルフォル二ア大学ロサンゼルス校(UCLA) 医学部留学 2010年 慶應義塾大学医学部 腎臓内分泌代謝内科 専任講師 2015年 慶應義塾大学医学部 腎臓内分泌代謝内科 准教授 2021年 徳島大学大学院医歯薬学研究部 腎臓内科学分野 教授
資格
日本内科学会総合内科専門医 日本腎臓学会専門医・指導医 日本透析医学会専門医・指導医 日本高血圧学会専門医・指導医 日本内分泌学会専門医・指導医
所属学会
日本内科学会日本腎臓学会(評議員)・日本透析医学会(理事)・日本高血圧学会(特別正会員)・日本内分泌学会(評議員)・日本臨床栄養学会(理事, 編集委員会委員長)・日本腎不全栄養研究会(会長)・日本腹膜透析医学会(評議員)・日本腎臓リハビリテーション学会(代議員)・日本心血管内分泌代謝学会(評議員)
自己紹介
 好きな言葉は「今こそが君の目標」です。人生は目標をもって生きることよりも今の自分の置かれた状況に自分なりに精一杯取り組んで、そのうち別の新たな方向にであい、自分の才能や価値観にあった生き方、新たな目標が生まれてくる。それを大事にしたいということです。私は小学校での夏休みの計画から始まってこれまで高い目標を掲げ、多くの失敗、挫折をしてきました。不確実性の要素が多い現代ではコロナの政府の目標しかり "目標を達成しよう" とは考えないで、 "今こそが自らの目標" と考えればリラックスできると思っております。この考えは調べてみると禅や瞑想、今はやりのマインドフルネスという考えに通じているようです。「思えば遠くにきたものだ。」と感じ、いろいろな苦難も懐かしく思えるようになりたいと思っています。